岐阜七福神 大覚寺の寿老人様・福禄寿様に会いに行く

   2015/01/24

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年が明けて 2015年1月4日になります。

我が家恒例の年始行事も粛々と、かつ和気あいあいのうちに終わり、
休暇も今日一日を残すのみとなりました。

今日は初詣にいってきます。

近所の氏神様と先祖のお墓参りはもうすませたのですが

かねてから行ってみようと思っていた岐阜七福神めぐりなるものに
挑戦です。

早起きして七つの神社(実質は六ヶ所)をゆっくり巡るぞと前の晩
あんなに心に誓ったのに起きたのは8時半、

雑煮を食べて夫婦で家を出たのは10時半を過ぎてました。
(まあ、いつもこんな感じなんですけどね)

ネットで調べた情報を元にまず長良にある大覚寺に出発です。

大覚寺には寿老人と福禄寿の二人の神様が祀られているとのこと。

意気揚々と向かうこと10分、

高富街道に出たところでナビが私の思いと逆方向に案内し始めました。

私は大覚寺は高富にある達磨寺で有名な大龍寺と勘違いしてたのです。

というか岐阜にある大の字のつく寺は大龍寺しか知りませんでしたし、
そして岐阜七福神の寺はそういったメジャーな寺を回るものだとばかり
思っていたのです。

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頭の中 ?マークで七年前に車を買った時のまま情報を更新してないナビに
導かれどんどん山際の細い道を入って着いたところが、

どこか知らないお寺の駐車場、

しかも お墓の真ん前。

ますます頭の中は?マーク。

昼間なのに誰もいない墓地の前、

そこに救世主現る 

地元のおじさんらしき人が通りかかる 
早速たずねると
「ここの坂を下りて右に曲がったところですよ」と教えてくださった。

歩くこと5分、赤い幟に岐阜七福神の文字
到着しました大覚寺。

ちなみに別のルートもあるようでちゃんと
駐車場もありました。
daikaku
本堂に上がり御神体を拝観し御朱印の色紙を買い
御朱印を押してもらいました。

そばに可愛いお守りがあったので
それも買っちゃいました。

外に出ると子供を抱いた観音さまが祀られておりその左手で
自分の痛いところをなでると痛みが和らぐとのこと夫婦ともども
気になる部分をなでてきました。

大覚寺に祀られている寿老人と福禄寿は元々同一人物で
あるらしいです。

寿老人 福禄寿・・長寿と健康の福神様(無病息災・健康長寿・病気平癒・家庭円満)

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