家電崩壊 ウォシュレット編

   2015/04/21

スポンサーリンク

トイレのウォシュレットが壊れました。

そんなこととは露知らず便器の周りに汚い水が溜まっていた時は
便器が詰まったのか?はたまたヒビでも入ってしまったのかと、
家族同士で責任の擦り合い。

とにもかくにもTOTOの修理さんに見てもらおうと早速連絡、
TOTOさんはその日のうちに都合を付けて見に来てくれました。
(前の修理の時もそうでしたがTOTOさんは対応が早く丁寧でホント親切です)

すると原因は便器でなくウォシュレットの貯湯タンクからの水漏れとのこと、

とりあえず大事にならずに胸をなでおろしたのですが、既に15年を経過した
TOTOウォシュレットは経年劣化を迎えており修理してもまた別の場所が
故障する恐れ有り、

この際買い替えをと勧められました。

優しいTOTOさんはこの時も自社製品をごり押しすることなくどこの
メーカーでも自分の気に入ったものでいいですよと親切にアドバイスを
くれました

という訳で我が家のウォシュレット選びスタートです。

まずは我が家の家電選びの恒例、ウォシュレット見学です。

例により大販店でカタログ集め、TOTOをはじめとしてINAXそれにパナソニック
こんなところが良さそうです。

今までついていたのが貯湯式といって常にお湯をタンクに貯めておくタイプです。

これはお値打ちです、安いのだと一万円台からあります。

スポンサーリンク

しかし常にお湯を温めているためランニングコストがかかります。

うちの目指しているものは省エネしかも安価で高性能のもの・・

そんなものあるのか?・・

ありましたパナソニック温水洗浄便座DL-WH20です。

この製品はW瞬間式といってまず洗浄のお湯はその都度沸かされます。

よって貯湯式のような保温にかかる電気代が節約されますし、
おまけに便座も瞬時に温まります
(正確に言えばトイレに入って6秒です)

そんなこんなであらゆる節電機能を駆使すれば年間電気代3810円の
貯湯式に比べると1570円で半分以下になるようです。

そして人感センサーの付いたリモコンはトイレのドアを開けた時点で
便座を温め始めます。

機能はと言えば温風乾燥と便蓋の自動開閉はついていませんが、
後の大抵の機能はついているのです

(ムーブ洗浄・リズム洗浄等)

しかもコストパフォーマンスも優れていてW瞬間式であるにもかかわらず
4万円を切る値段です。

これ買ってみようかな よしこれ買お。
CIMG0527

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket