国宝松本城に行ってみた

   2019/11/06

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阿智村の満天の星空から一夜明け、
今朝も清々しい青空が広がっています。

今日は松本城へ向かいたいと思います。

松本城へはここから中央道を使って1時間半ほどです。

かねてから一度訪れてみたい場所でしたが、
自宅からはかなり遠く、
いまだ行けてない場所でした。

幸い天気は、快晴です。

ちょうど良いドライブ日よりになりそうです。

松本へは中央自動車道飯田山本インターより
(園原インターは名古屋方面からの降車専用インターになっています)

中央アルプスの山並みに沿って
長野県を北上していきます。

車窓左には木曽駒ヶ岳などの山々がならび
飽きることはありません。

岡谷JKを経て長野自動車道をさらに北上すると
松本の街並みが見えてきます。

松本ICを降り15分ほどで目的地に到着です。

国宝松本城は松本の市街地の中に
どっしりとした佇まいをみせています。

御堀に囲まれた平城で、漆黒の壁と真っ白な
漆喰のコントラストが美しくコンパクトながら
重厚感のあるお城です。

今日は空の蒼や背後にそびえる北アルプスの
山々も相まって実にすばらしい景観です。

駐車場に車を止め城内を見て回ることにします。

解説版を見ながらぶらぶら廻ってもいいのですが
松本城には、お城解説のボランティアさんもみえ、
少人数でも快く対応していただけます。

ただしボランティアさんの人数も限りがあり、
いつも詰所にいらっしゃるとは限らないのですけどね。

私達も詰所を訪ねてみましたが、残念ながらお留守です。

しかたなく庭園を歩いていると、運よく休憩から帰って
こられたボランティアのおじさんに遭遇しました。

ダメ元で頼んでみると引き受けていただけるとのこと。

ここからはおじさんとともにお城を巡ります。

お城の特徴や黒の色は漆であること、

その塗り替え費用に年間600万の税金が投入されること、
等々。楽しく勉強させていただきました。

おじさんの松本城愛は半端なく、日本のどんなお城よりも
松本城が大好きなのがよくわかり、

ほほえましい思いで説明をきいたのでした。

9月に入ったのに長野でも30度近い気温と暑さです。

それにも増して熱い松本愛に接した私達は、
いよいよお城の天守に入場します。

天守の中にはボランティアさんは入れません。

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普段、行楽シーズン・土曜・日曜などは
中に入る人で長蛇の列ができるらしいのですが、

今日はお昼をまわっていますが、

並んでいる人はほとんどいません。

ラッキーです。

天守は日本に二城(松本城・姫路城)しかない
五層構造の造りになっています。

厳密にいえば三階部分は隠し階になっていて
外からわからない階となっており五層六階の構造
なのだそうです。

中の階段は上の階にいくほど狭く急になっています。

防護のためか一段ごとの段差も高くなっており
足元のおぼつかない年齢になってからでは
とても上がれる階段ではありません。

今度訪れるときは昇れるかどうだか?

こわごわ上がった最上階の窓からは市街が一望でき、

令和元年9月に国宝に指定された旧開智小学校を
垣間見ることもできます。

またはるか彼方には、北アルプスの峰々が連なり、
美しい景色です。

今日は槍ヶ岳の鋭い切っ先も見えます。

最高のロケーション。

大満足の私達。ほんと来た甲斐がありました。

名残惜しいのですが、そろそろ帰りの時間が近ずいています。

帰路の途中で恵那川上やの「栗一筋」を食べるため
お昼ご飯は軽めにすませました。

これも秋の信州の楽しみの一つです。

お城を出るとき、ボランティア詰所にさっきのおじさんがみえました。

私達の姿を目ざとく見つけて声をかけていただきました。

「中で涼んでいく?エアコン入ってるよ」とご親切な言葉。

せっかくですがと丁重にご辞退し、「また来ます。お元気で」
と言葉をかわし松本城をあとにしたのでした。

(おじさん、お城の解説そして二人の写真とってくれてありがとう!)

まだまだ見所がたくさんありそうな松本城と松本の街。

またゆっくり訪れると心に誓い帰路につくのでした。

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