北海道馬産地見学ガイドツアー2017 日高の牧場を巡る1

   2017/10/30

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前日ノーザンホースパークで軽く
馬たちと触れ合った私達は、

いよいよ今日からツアーの皆さんと合流して
本格的に馬産地を巡ります。

空港に隣接したホテルから新千歳空港の集合場所に
向かうと関係者の方々が集まり始めています。

羽田集合の方たち、添乗員の方の他にも馬産地に
精通したツアーガイドの方、

競走馬のふるさと案内所の青年部の方々、
毎年このツアーを担当しているバス運転手の方など

ツアーを遂行するにあたって万全の態勢が敷かれています。

初日の今日の予定は主に日高地区の牧場を巡ります。

ヴェルサイユファーム・ヤナガワ牧場、

お昼を挟んで

ダーレージャパンファーム・ダーレージャパンスタリオンコンプレックス・

ブリーダーズスタリオンステーション・下河辺牧場・

門別競馬場と盛りだくさんです。

できるだけたくさんの馬たちに会えるように時間厳守で出発です。

かわいいペインティングが施されたバスが来ました。

それでは乗り込みます。

まず最初に訪問するヴェルサイユファームは
沙流郡日高町にあります。

ここの牧場主の方は元宝ジェンヌの美雪花代さんです。

夫であった先代の社長が亡くなった後を継いで
二代目社長として頑張っておられます。

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今年の桜花賞にはライジングリーズンとミスパンテールという
2頭もの生産馬が出走しました。

ここでは2頭の母を含めた繁殖牝馬とその
当歳馬を見せていただきます。

今の時期生産牧場では当歳馬が離乳の時期を向かえています。

産まれ月の早い仔馬は、すでに母親と離れ独り立ちをしています。

一度離乳をすると二度と母馬とは会えません。

仔馬にとっての最初の試練です。

そんなことも乗り越えて一人前の競走馬に
なっていくのですね。

ヴェルサイユファームでかわいい仔馬を見たツアー一行は
次なる目的地ヤナガワファームに向かいます。

ここにも重賞レース勝ち馬のお母さん達がいっぱいいます。

2016年のJRA年度代表馬キタサンブラックの母馬である

シュガーハートもこの牧場で暮らしています。

一時体調を崩し当歳馬は乳母馬が育てていましたが、

今ではすっかり元気になり

今年もブラックタイドを受胎しているそうです。

コパノニキータは名前からもわかるように
Dr.コパさんの所有馬でありました。

産駒の一頭であるコパノリッキーは盛岡の
マイルチャンピオンシップを2連覇しています。

全妹になる当歳牝馬もDr.コパさんの
所有馬になるんだとか。

これを書いている今も雨の降りしきる東京競馬場で
キタサンブラックが秋の天皇賞を勝ち

GⅠ6勝目をあげました。

本当に強い馬です。

ヤナガワ牧場、北島三郎さんおめでとうございます。

引退まであと2走。

無事に怪我なく完走してほしいと思います。

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