ステイゴールド 4

 

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遅咲きのステイゴールドでしたが、

ほとんど休養を挟む間もなく50戦を
走り抜いた強靭な身体は

「無事これ名馬」を地で行くものであり、
高く評価されました。

そして更にステイゴールドの真骨頂は種牡馬に
なってから現れます。

彼の産駒が早い段階から成果を上げ始めます。

代表馬として
ドリームジャーニー(有馬記念、宝塚記念)
オルフェーブル(三冠馬、凱旋門賞2着2回その他G1重賞多数)

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の兄弟馬、

ゴールドシップ(二冠馬、宝塚記念2回、有馬記念)

その他毎年のようにG1重賞を制覇する産駒が
あらわれています。

特に母父メジロマックイーンとの相性がよく

すでに乗馬になったメジロマックイーン産駒の牝馬が

ステイゴールドと種付けするために買い戻される
事例もでているそうです

種牡馬としてもサンデーサイレンスの後継種牡馬の
一頭として脚光を浴びているのです。

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