関善光寺 五郎丸ポーズの仏像に会ってきた

 

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関の山あいにあるモネの池を後にした私達は今度は関市街地にある関善光寺に向います。

雨は相変わらず降っていますし、時間ももう3時になろうとしていますが、せっかく
ここまで来たのでもう一つ見てみたいものがあるのです。

今年のラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出され大活躍しすっかり有名に
なったイケメン五郎丸 歩選手。

いつもプレイスキックをける前に精神統一として独特のルーティンで有名ですよね。

手と手を合わせ両手の人差し指どうしを合わせるあのポーズです。

そんなポーズをとる五郎丸選手に似ている仏像がここ関善光寺にいらっしゃるらしいのです。

住職さんも参拝者の指摘で気がついたとのこと。

「関の五郎丸」としてフェイスブックに投稿したところ拡散し始め
今ではすっかり有名になって観光バスも止まる名所になりつつあります。

地元のラグビー強豪校の関商工の部員たちも必勝祈願に訪れるほどです。

お寺の境内は綺麗に整備されていて想像していたより大きなお寺でした。

時間は3時半を回っていて参拝者はまばらです。
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まず本堂にお参りしたあと、御朱印をいただきに伺うとお寺のお庫裡さんと思われる
方から、ここには変わった形の戒壇巡りがあるとお聞きしました。

普通の戒壇巡りはU字に巡って来るのですがここは卍に順路があるというのです。

何でも日本で唯一の卍の戒壇巡りだそうです。
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いろんなお寺に戒壇巡りがあることは知っていましたが入ったことはありませんでした。

でも珍しいし、あまり人もいなかったので入ってみることにしました。

手に蛍光スタンプの付いたシールを貼ってもらって一歩中に入ると真っ暗闇です。
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全く何も見えません。

左手で掴んでいるロープだけが頼りです。

すぐ前の人も見えない中、手探りで進むと何だか錠前のようなものに触ります。

これを触って帰って来ると浄土への道が開けるとのことです。

なのでそれをありがたく触って、尚も進むと目の前に光が差してきます。

出口です。

その光はまるで浄土の光のように有難い光に思えるのでした。

戒壇巡りを済ませ外に出ると時間はもう4時です。

お寺もそろそろ締まる時間のようです。

いそいで仏像に会いに行かねば。
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本堂に向かって左手にある「大日堂」にいらっしゃる「宝冠大日如来」が
その仏像さんです。

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仏像さんが両手で示す「印相」は両手の親指と人差し指の第一関節を合わせ、
残り三本の右指が左手の中指から小指を覆っているお姿である。
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まさに「五郎丸ポーズ」。

住職さんによると100年ほど前に中国から伝わったとされているそうです。
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本堂は写真撮影NGだけどこの如来様はOKだそうで何枚か撮らせていただきました。

それにしても急に周りが騒がしくなって困惑してみえるのではないかと思う私でした。
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■ 関善光寺 戒壇めぐり謂れ
全国の寺院には54箇寺の戒壇巡り(胎内巡り)があると言われその中でも
卍型戒壇巡りとしては日本で唯一のもので長さ49メートルにおよび古くは
僧侶の修行の場として作られたと言われている。

この暗所の道をたどることによって、人間の心身を清め弥陀に導かれて必ず
極楽へ往生することができると言われています。

また戒壇巡り内にある仏性の鍵を触ると幸運に恵まれると言われ、その鍵に
触れ心の中でお願い事を唱えると信心により一切の罪が消滅し、お願い事が
叶うとも言われています。

 関善光寺HPより

関善光寺
住所 岐阜県関市西日吉町35

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