白の血脈を受け継ぐ者 ゴールドシップ その2

 

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誰に似たの?とよく言いますがゴールドシップは一体誰に似たのでしょうか。

あのやんちゃで気かん気の強さ、その反面の賢さ、そして体質の丈夫さ、
息の長い活躍は父ステイゴールドから受け継いだものでしょう。

クラッシックでも結果が出せる走りは父父であるサンデーサイレンスからのものでしょうか。

そして阪神大賞典や春の天皇賞のような長距離を走り抜くスタミナは間違い無く
母父であるメジロマックイーンから受け継いだもののように思われるのです。

メジロマックイーンと言えば春の天皇賞を連覇した名ステイヤーでありました。

もっと言えばメジロアサマから続く親子三代に渡って天皇賞を制覇した、類い希な
ステイヤー血統を受け継いだ名馬です。

ゴールドシップの天皇賞もゲート入りに5分もかかる失態を演じ、スタートも行く
気を見せず京都の天皇賞のセオリー(京都の坂はゆっくり登りゆっくり下る)を
無視した向こう正面からのロングスパート

その破天荒とも思われる走りで最後まで粘り抜いた驚異のスタミナは母父である
メジロマックイーンを彷彿させるものがありました。

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昨今種牡馬となってもスタミナ血統はあまり徴用されないようですが、早くから
結果が出るスプリンターやマイラーばかりでなくシップのようなクラッシックから
天皇賞までも走れるオールラウンダーは必要なのではないでしょうか。

自身晩生型であったマックイーンは種牡馬としては結果を残せませんでしたが
ゴールドシップにはその貴重な血脈を是非残していって欲しいものです。

既に6歳ですし十分な結果を残しているのですから、もうあまり頑張らずあとは
宝塚記念の三連覇に挑戦したら引退、そして種牡馬の道を歩んで欲しいです。

ライスシャワーのような悲劇が繰り返されることのないように。

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ゴールドシップ (牡6歳 芦毛)

 皐月賞 菊花賞 天皇賞春 宝塚記念などG1レース6勝
 特に宝塚記念は2連勝中

 阪神大賞典(GⅡ)13・14・15年と三連覇中
 
 芦毛馬の最多G1勝利数 6勝
 芦毛馬の最多賞金獲得 2015年5月現在 13億9776万7000円
 いずれも祖父メジロマックイーンの記録を塗り替えたものである
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