タイテエム 3
スポンサーリンク
天皇賞春を制したタイテエムは次に臨んだ
宝塚記念で2着に敗れます。
そしてこのレース後のアクシデントにより
致命的な故障を発症し、立て直しを図られたものの
結局引退に追い込まれます。
種牡馬としての第二の馬生をあたえられた彼は、
スポンサーリンク
内国産種牡馬としてはまずまずの成績を収め、
父親譲りの派手な馬体の活躍馬も残しながら
1992年種牡馬を引退し、
馬主が用意した北海道新冠町のメイタイ牧場で
25歳老衰で亡くなるまでその華麗な馬体を
ファンに披露しながら静かに余生を過ごしたと
いうことです。