マキノプリテンダー 3
スポンサーリンク
その後、東大の牧場には、
茨城産で芦毛初のダービー馬となったウイナーズサークルと
現役時代、巨漢のスプリンターでならしたヒシアケボノの
二頭の種牡馬が入りましたが、
2008年の11月にヒシアケボノが死亡、
人間で言えば60歳を超えたウイナーズサークルは
スポンサーリンク
今後功労馬として、また牧場のシンボルとして
余生をすごすことになり種牡馬を引退。
2009年から3年間ダンツシアトルが種牡馬として入りましたが、
(大井の三歳戦で勝利したトミサトキングを出しています)
すでに今は九州に移っています。
いつの日か東大農学部卒の競争馬が
マキノプリテンダーが果たせなかった
中央のクラッシック制覇の夢を叶えて欲しいものです。